母子歯科保健活動

母子歯科保健活動の様子

当財団の母子歯科保健活動は、乳幼児のむし歯予防には、母親へのむし歯予防の理解と関心を高めることが大切であるとの観点から、1959年より始まり「たんぽぽ運動」の愛称で親しまれました。この名称には、「美しくたくましい“たんぽぽ”のように、健康な歯を保って欲しい」という想いが込められています。たんぽぽの綿毛が風に乗って広がるよう、大型の口腔衛生普及車「たんぽぽ号」と共に、全国の団地や保健センターなどで、歯みがき指導や歯へのフッ素塗布を行ってきました。

現在は、地域行政や歯科医師会などと連携し、妊婦や乳幼児、園児とその保護者を対象に活動を行なっています。歯みがきの習慣は、乳幼児・園児の時期から身につけることが大切です。歯みがき相談やイベントを通して、妊娠期にケアするポイントの講演会を行ったり、お子さんが楽しく学びながら歯みがき習慣を身につけられるような諸活動を行っています。

今後も、妊婦や保護者には歯と口の健康意識の向上を、乳幼児・園児には良い生活習慣の確立ができるよう、サポートする活動を続けてまいりたいと考えています。