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【心疾患②】体のサインを見逃さない!患者さんの観察ポイント

公開日2026年09月14日

息苦しさや動悸などの変化に気づくために、どのような点を確認するとよいでしょうか?

心疾患の患者さんでは、その日の体調や病状によって循環状態や呼吸状態に変化がみられることがあります
症状や全身の状態とあわせて、いつもと違う様子(前回来院時との違い)を確認することが大切です

概要

メインテナンスで定期的に来院される心疾患の患者さんは、「問題がないか」だけでなく「いつもと違うところはないか」という視点で接することが大切です。
また、心疾患では血圧だけでなく、脈拍や呼吸、SpO₂(酸素飽和度)など複数の指標が関係します。これらの目安を知っておくことで、日常的なメインテナンスの中でも変化に気づきやすくなります。

口腔内観察前に確認すること

【STEP1】問診で体調変化のサインをつかむ

・胸の違和感、圧迫感(例:「締め付けられる感じ」「重い感じ」)
・息切れ(例:「少し動いただけで苦しい」「横になると苦しい」)
・動悸や脈の違和感(例:「ドキドキする」「脈が飛ぶ感じ」)
・足のむくみ
・最近体重が急激に増えた
・夜間の息苦しさ
・服薬状況(変更・飲み忘れ)
・医療機器の使用(ペースメーカーや植込み型除細動器(ICD)の有無)

これらは体の状態や呼吸の様子を把握する重要な手がかりになります。ペースメーカーなどの医療機器を使用している場合は、事前に把握しておくことが大切です。

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