年齢別むし歯(う歯)を有する者の割合等(5歳~17歳)

「むし歯(う歯)を有する者の割合」を年齢別にみると、8歳が46.03%と最も高くなっています。その後、13歳から再び増加し、17歳で44.52%になっています。また、「処置完了者」の割合は、8歳以降、「未処置歯のある者」の割合を上回っています。

(%)

  むし歯(う歯)のある者 処置完了者 未処置歯のある者
5歳 26.49 11.07 15.42
6歳 33.05 13.96 19.09
7歳 40.26 19.84 20.42
8歳 46.03 24.41 21.62
9歳 45.59 25.5 20.09
10歳 39.26 22.45 16.81
11歳 30.13 17.38 12.75
12歳 28.33 16.73 11.6
13歳 29.66 17.72 11.94
14歳 33.13 19.67 13.46
15歳 34.85 21.1 13.75
16歳 39.88 24.16 15.72
17歳 44.52 27.05 17.47

(注)10歳から12歳において割合が減少するのは,乳歯が生え替わることが影響していると考えられる。

出典:文部科学省「令和3年度 学校保健統計調査」