う歯(むし歯)を持つ者の割合の年次推移(乳歯+永久歯:5~14歳)

5~14歳の「乳歯と永久歯のう歯(むし歯)を持つ者の割合」は、一部の年齢階級を除き、概ね減少傾向を示しています。

(%)

  平成5年 平成11年 平成17年 平成23年 平成28年 令和4年
1993年 1999年 2005年 2011年 2016年 2022年
5歳 77.0 64.0 60.5 50.0 39.0 17.6
6歳 89.0 78.0 63.4 42.1 45.5 30.8
7歳 91.0 79.3 67.3 57.8 38.2 35.3
8歳 92.4 89.4 61.7 69.2 60.5 22.2
9歳 95.1 84.5 75.4 53.3 71.9 26.7
10歳 94.3 80.3 81.3 62.5 36.4 41.2
11歳 94.8 77.5 68.1 42.1 34.4 40.0
12歳 87.4 71.9 58.5 45.9 10.3 21.4
13歳 92.1 72.3 70.7 42.9 44.4 28.6
14歳 91.7 84.9 71.0 52.6 38.1 52.9

※平成5年(1993年)以前、平成11年(1999年)以降では、それぞれ未処置歯の診断基準が異なる

出典:厚生労働省「歯科疾患実態調査」アクセス日:2024年2月19日