歯科検診の受診状況の年次比較 – 年齢階級、人数、割合 – 男女計、20歳以上

厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」にて、「過去1年間に歯科検診を受けた者の割合」は52.9%であり、平成21年、24年、28年の推移では増加しています。性・年齢階級別にみると、男女とも年齢が高い層で増加の割合が高いことを示しています。

  平成21年
(2009年)
平成24年
(2012年)
平成28年
(2016年)
人数 人数 人数
総数 2,732 34.1 13,922 47.8 13,104 52.9
年齢調整値 33.8 47.0 51.5
20~29歳 216 29.4 969 37.7 774 43.3
30~39歳 380 32.2 1,758 42.7 1,342 44.6
40~49歳 410 32.2 1,874 43.5 2,020 49.4
50~59歳 486 35.9 2,161 48.0 1,918 52.4
60~69歳 666 41.4 3,353 55.3 3,185 58.1
70歳以上 574 31.0 3,807 51.4 3,865 57.9

注)平成24年、28年は抽出率を考慮した全国補正値である。

出典:厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」