LINE限定イベント開催しました!!「今日からあなたも歯間清掃用具博士!」

LINE友だち限定イベント第2弾「オーラルケア用具の勉強会」を開催しました!

今回は“歯間清掃用具”をテーマに、全国41都道府県から114名ご参加いただきました。

イベントの概要や講義内容、参加者のご感想などをレポートいたします!

講義概要

参加者に事前にお送りしていた歯間清掃用具の教材を使って、手元で見ながら、タイプや素材の違いを見ていきました。

今回の講師 ライオン株式会社 オーラルケアマイスター 平野 正徳 博士(学術)

デンタルフロスの使用きっかけは歯科診療所での薦めが多いことがわかります。また習慣化できた人は「効果実感」のアドバイスや、使用するタイミングを提案してあげるといいことがわかります。

デンタルフロス使用のきっかけ

デンタルフロス使用のきっかけ

デンタルフロスの効果実感

デンタルフロスの効果実感

2つの工夫ともキーワードはタイミング

2つの工夫ともキーワードはタイミング

※ライオン調べ、20~60代男女、習慣化できたと答えた人150名、
習慣化できないと答えた人150名、2018年
※講師資料から抜粋

歯間清掃用具を使用しない理由等データがあったことが良かった 習慣化に繋げるためのポイント(必要性や効果を知る、いつどこで使うのかタイミングを決める)をしっかり伝えられるように意識して、指導しようと感じました
説明してくださる歯間清掃用具が事前に送付されていた事で理解しやすかった
フロスの材質や種類の説明など知らなかったことを患者さんに自信を持って勧められます 教材を手に取りながら視聴できた。何種類か比べる事ができたので、患者さんに勧めやすいです

教材を有効的にご活用いただけたようで幸いです。データで新たに気付けることなどまだまだたくさんありますね!

指導のお悩み
グループセッション

今回のグループセッションは、皆さんのお悩み別に分かれ、意見交換やアドバイスなどを伺いました。

事前アンケート

歯間清掃用具指導でのお悩み

歯間清掃用具指導でのお悩み

申し込み時のアンケートにて
寄せられたアドバイス

A 毎日継続する習慣づけ指導
事実をつたえる ⚫︎歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢の約6割しか除去できない⚫︎デンタルフロスに付着した歯垢を見せる⚫︎歯垢の匂いを嗅いでもらう
提案 ⚫︎まずは2週間、週に2回⚫︎汚れが詰まりやすい所だけ⚫︎好きなテレビ番組の日にやる⚫︎歯ブラシの傍に歯間ブラシを置く
褒める ⚫︎できたら大げさなぐらい褒める⚫︎上手に使えていますね
ハッとするような言葉 ⚫︎歯間ブラシを制する者は歯周病を制する⚫︎どんな名医でも、継続的な質の良いセルフケアなしでは治せない
B 歯間ブラシやデンタルフロスをこんな風に説明したら、使い方の指導がうまいった!
やり方を見せる ⚫︎患者さんの口腔内で実際にやってみせ、実際に患者さんにやってもらい、感覚をつかんでもらう⚫︎実演して見せる
やりやすい部位で ⚫︎通しやすい部位からの指導⚫︎1番やりやすいところを聞く
褒める ⚫︎出来たら大げさなくらい褒める⚫︎とにかく褒める
効果を実感させる ⚫︎写真をとって、一週間頑張ってもらい再来院時に比較して効果を実感してもらう⚫︎染め出しをした後に歯間清掃用具を使って歯垢を落とす
C 歯間ブラシやデンタルフロスの「種類選び」歯間ブラシの「サイズ選び」ポイント
口腔内の状態 ⚫︎歯間の広さ、大きさ、患者さんのプラークの付着状態⚫︎補綴物の種類
使いやすさ ⚫︎手が疲れないか⚫︎ワックス付きのデンタルフロスから勧める⚫︎ハンドルが長く持ちやすい製品
継続のしやすさ ⚫︎極力少ないアイテム数にする⚫︎製品の価格
やりやすい部位で ⚫︎歯間に直接ブラシをあわせて⚫︎目測(見た目で判断)
細いサイズから ⚫︎初めての方には少し細めを選んで⚫︎先ずは1番どこでも入りやすい細い物から⚫︎何種類も使うより細めで数を少なく
歯間を測定する器具 ⚫︎歯間ブラシ サイズチェッカー
悩み別にグループ分けしてくれた点が良い
参加者の意見が生で聞けた事が良かった 色々な衛生士さんが折角集まっていた為、もう少し色々な人達の意見ややり方を聞きたかったので、グループディスカッションの時間を多めに取って欲しかったかなと思いました SSS無難なサイズから、清掃状態をみて選ぶ等の考えは共通していて安心した。自信をもって勧めていこうと思った
もう少しグループディスカッションの時間が欲しいなと思いました。他の衛生士さんのやり方等を知りたいなと思った。
zoom上でグループ分けしてディスカッションというのが新鮮でした。もっとお話を聞きたかったのと、他のグループのお話も聞きたかったです

限られた時間とオンラインという環境の中ではありましたが、参加したみなさんとお声やチャット機能、リアクションボタンなどを使ってコミュニケーションできたことはとても有意義な時間でした!

アンケート

イベント満足度

イベント満足度

年代

50代・40代を中心に、幅広い年代の方にご参加いただきました。

年代

開催日時・参加方法

開催日時・参加方法
小学生二人の子育て中で、土日は子どもの用事で参加は難しく、平日夜の時間帯が有り難かったです 仕事が延びてしまい途中からの参加になってしまった。日曜の夜や、もう少し遅い時間での開催だと余裕を持って参加できたと思う
開始前に丁寧な説明があり、事前にリアクションなどの練習が出来た事がとても良かったです。若い方には何てことないかもですが 私はzoomセミナーに対しての不安があったので 事前に練習できて安心できました。良かったです 移動中のため見ているだけであまり参加できなかった

今回は平日の19時開催でしたが、ご自宅からのご参加が多く、スマートフォンをご使用の方が多くいらっしゃいました!

参加者のご感想
みなさんの意見が聞けて良かったです。同じような悩みもあったり、参考になる意見も聞けて、すぐ臨床で活かせそうです
チャットで参加型で面白かった。調査結果が聞けて具体的に患者さんに説明しやすい
初めて手に取る商品もありました。ドラッグストアで売っている商品なので、私も商品を知っておかないといけないなと思いました
当院では歯ブラシなどの販売をやめてしまったことと、患者さんに市販品で勧められそうなものを模索していた最中だったため、サンプルも市販品が入っていたので、参考になった
初めての参加ですがオンラインで気軽に参加できて良かったです。私は歯科衛生士学校の教員を現在はしているので臨床から離れていますが、参加者の方から臨床の様子が伺えて良かったです。また、詳しく歯間清掃具について学べたことも知識の上書きができました

講師への質問

終了後のアンケートでたくさん質問いただきました。一部になりますが平野講師より回答いただきましたのでご紹介します。

Q ご質問①

「歯ブラシだけだと60%の汚れしか取れない」と指導していましたが、正しくは「歯間部の汚れに対して、歯ブラシだけだと約6割しか取れない。」でしょうか

A 講師より回答

歯間清掃の必要性

※講師資料からの抜粋

資料に掲載した上記グラフは歯間部の歯垢除去率を評価したものなので、おっしゃる通り、「歯間部の汚れに対して、歯ブラシだけだと約6割しか取れない。」が正解です。
インターネットやテレビなどで、上記グラフを用いて、「歯ブラシだけでは口の中の汚れは約6割しか取れない」と解説されている事例が散見されるため言及させていただきました。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/tool/03-1/


Q ご質問②

小児もデンタルフロスは使った方が良いですか?

A 講師より回答

使用した方がいいです。特にう蝕になりやすい第一乳臼歯と第二乳臼歯の隣接面、上顎前歯の隣接面は、保護者が仕上げみがきの際に行いましょう。
乳臼歯にラクに届く「Y字タイプ」のデンタルフロスがおすすめです。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.lion-dent-health.or.jp/hamigakids/guardian/iroha_02_2/


イベントにご参加いただいた皆さま、アンケートへのご協力ありがとうございました。
抽選に外れてしまった皆さま、次回ぜひまたご応募くださいませ。
今後もLINEを通じて、楽しくお役に立てる情報提供やイベント開催など企画してまいります。
今後ともライオン歯科衛生研究所のLINE公式アカウントをよろしくお願いします。