vol.7
国産第1号の歯ブラシはどこで作られた?
正解!答えは「大阪」
1872(明治5)年に、大阪の角細工(つのざいく)商がつくり始めました。
鯨ひげの柄に馬の毛を植毛した「鯨楊枝(くじらようじ)」が第1号の国産歯ブラシと言われています。インドから輸入された英国製の歯ブラシをまねたものでした。
江戸幕府の開国とともに、日本にも西洋の歯ブラシがもたらされましたが、輸入品は銀製や骨の柄に、豚や馬の毛を植毛したもの。庶民にはとても高価なため、国産品の製造が始まったのです。
近畿地方は今も歯ブラシ生産が盛んなんだって!
昔は鯨のひげを使ってたなんてびっくり!
▼ 引用:さらに詳しい歴史はこちら!▼
残念!答えは「大阪」
1872(明治5)年に、大阪の角細工(つのざいく)商がつくり始めました。
鯨ひげの柄に馬の毛を植毛した「鯨楊枝(くじらようじ)」が第1号の国産歯ブラシと言われています。インドから輸入された英国製の歯ブラシをまねたものでした。
江戸幕府の開国とともに、日本にも西洋の歯ブラシがもたらされましたが、輸入品は銀製や骨の柄に、豚や馬の毛を植毛したもの。庶民にはとても高価なため、国産品の製造が始まったのです。
近畿地方は今も歯ブラシ生産が盛んなんだって!
昔は鯨のひげを使ってたなんてびっくり!