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【口腔機能低下症 指導編⑦】実演指導で力加減を体験してもらいましょう
公開日2026年05月11日
指導するときに手本を見せるだけでいいですか?
歯科衛生士が手本を見せるだけでなく、患者さんにも実演してもらい力加減などを確認しましょう
概要
嚥下機能低下が進み嚥下障害になると、誤嚥、窒息、脱水、栄養障害などを引き起こす可能性があるため、適切な対応が重要です。訓練を継続してもらうためには、動機づけや目標を定期的に確認し、見直すことも必要です。再評価実施後は、患者さんの口腔機能とモチベーションにあった指導を意識しましょう。
嚥下障害が疑われる場合(肺炎の既往歴、発熱を繰り返す、体重減少など)は、歯科医師に相談しましょう。専門外来などの受診・相談を促すことが必要かもしれません。