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【口腔機能低下症 指導編④】「好きで食べている」「それしか食べられない」は大きく違う
公開日2026年05月11日
食事について何を聞いたらいいですか?
フランスパンなどかたい食べ物の具体例をあげて食べられるか聞いてみましょう
機能歯数が回復し、歯科治療の必要がない患者さんには、咀嚼機能向上のため、普段の食事で自然と噛む回数が増えるよう、歯ごたえのある食材選びや調理法の工夫を指導しましょう。
概要
食べ物をしっかりと噛み砕き、飲み込みやすい形にする「噛む力(咀嚼機能)」は、食事をおいしく楽しみ、全身の健康を維持するための基本です。現在(残存)歯数や状態、口周りの筋力などが低下すると、やわらかい食品ばかりを好むようになり、栄養の偏りなどにつながることがあります。 患者さんの「噛みにくい」というサインを見逃さず、歯科治療や食事・咀嚼指導を通して、具体的な改善策を提案していくことが重要です。