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「食べる」「話す」「笑う」など楽しく快適な生活を送るうえで重要な役割を果たす歯と口。高齢社会の進展を視野に入れ、健康な人生を過ごすことを目指したさまざまな成人歯科保健活動を行っています。
産業歯科の大切さ
1.歯周病と全身疾患の関連性
近年、歯周病はさまざまな全身疾患と関連性があることが明らかになってきています。特に糖尿病との関係では、徹底した歯周治療で血糖値が改善されることがわかってきています。
産業保健の対象となる時期は、生活習慣病に罹患する時期にあたることから、口腔の健康への意識を高め、良い習慣を提案しながら疾患のリスクを少なくしていくことが大切と考えています。

2.歯周病はメタボのリスクが高い!?
当財団では、4mm以上の歯周ポケットを有する者を「歯周病あり」として、歯周病の「あり」、「なし」とメタボリックシンドローム指標(メタボ指標)の肥満、高血糖、高血圧、脂質異常の4項目との関連性を調査してきました。その結果、すべてのメタボ指標が基準値内と診断された人でも、歯周病があると4年後にメタボリックシンドロームになりやすいことがわかってきました。このように、歯周病予防はメタボリックシンドロームの発症を予防していく上で重要であると考えられます。

上2図いずれもオッズ比(歯周病なしを1とする) (Morita T.et al.J Periodontol.81:512−519.2010より)

3.重度歯周病者は医療費21%増
右の図は、40〜59歳の就業者の医療費と歯周病との関係を示しています。
重度の歯周病がある人は病的な歯周ポケットのない人に比べ累積医療費は3.5年間で21%高く、歯周病の重症度は医療費の増加を予測する一つの指標となりうることがわかりました。
このように、医療費の抑制につなげていくためにも、歯周病の予防対策および歯周病を重篤化させない対策が重要であると考えられます。


(Ide R.et al.J Periodontol.78:2120−6.2007改編)



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