乳歯入門
2歳半~6歳頃

不正咬合による6つの影響

不正咬合は、歯並びが不揃いだったり、すき間があったり、上下の歯がしっかりかみ合わなかったりなど、さまざまな不具合が生じている状態です。

特に「受け口」や「あごの左右へのズレ」などは、3歳から6歳の小さな子どもでも治療が必要なケースもあります。子どもの不正咬合への対応が遅れると、単に見た目の問題だけではなく、将来にわたっていろいろな影響を受けることが懸念されます。

乳歯

子どもの不正咬合で考えられる6つの影響

  • 1あごの正常な成長・発育がさまたげられる
  • 2むし歯や歯周病になりやすくなる
  • 3全身の姿勢や呼吸に影響する
  • 4食べ方に不適切な癖がつく
  • 5発音が不明瞭になる発音が不明瞭になる
  • 6あごがうまく動かなかったり、あごを動かしたときに痛みや雑音などが起こる「顎関節症」の原因になる
坂部 潤

坂部 潤(小児歯科医、歯学博士)

歯学博士(小児歯科学)、日本小児歯科学会認定小児歯科専門医。東京・目黒、成城、麻布にある小児歯科専門医院キッズデンタルを開業。継続管理型の小児歯科専門医療を提供している。

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